たまりば

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涙腺ゆるみっぱ

今日は卒業証書授与式だった

震災が起きてから
卒業式は延期だったけど、
各校で行われた卒業式はそれなりによかった


さっきご飯食べてるときに
被災地の卒業式もやっていた

お父さんが行方不明の息子の写真をもって証書を代理でもらっていた

贈る言葉で男子学生が精一杯の涙声で
「天からのさだめでも むごすぎます。」
ってまた泣いてしまった


今日は地震が多くて怖い。。。



去年ココロうたれたバンドのHPを開いてみた
昨日、今日、東京でライブだった。
知っていたら絶対に行っていたからちょっと残念
きっとまたこの震災のことで
ココロをこめてくれてるんだろうなと思ったから。





国吉亜耶子 and 西川真吾 Duo 「こんなに大きくなりました」


国吉さんのブログでも
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私たちは色々と考えなければなりません。

生きるという事

それらをきちんと学び考え感じる事
震災でお亡くなりになられた方と
被災地で大変な思いをしている皆さまへ
せめて出来る事ではないだろうかと

私たちの日常がいかに幸せであるか

皮肉にもこういう悲しいことが教えてくれるわけです

だからこそ無力を痛感しながらも
こうやって考えさせてもらえたからこそ
私は目を背けずしっかりと刻みたい



音楽は誰かの命を救う事は出来ない。
例えば病気が治るわけではない。
きちんと病院で治療をしたり
薬を飲んだりするほうが大切だ。

でも

「生きよう」だとか「生きたい」
そういう気持ちを与える力はあるのだと思う。

「困っている被災者のために」

今、世の中にそういう気持ちがたくさん溢れています。

私はそんな気持ちを忘れず、
いつだって誰かを思いやれるような
そんな人間でいたい。

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そのドラムの西川さんのブログで
ステキナYouTube画像もあり、
にやけながらテンションあがっちゃいました
↓↓↓


ASKA/名もなき詩

マージ、桜井さん、小林武史、ASKAカッコイイ!!!
これで笑顔を取り戻しました



  • 2011年03月22日 Posted bykoz at 22:40 │Comments(2)

    この記事へのコメント
    Kozちゃん、音楽は命を救うことが、ちゃんとできているわよ(^O^)

    神様は人間に五感を授けて下さった。芸能は元々は神事、音魂は侮れなき、大切な命を繋ぐものだわよ〜

    私も辛い時、歌うことでマイナスを解消している。皆が手と手を取り合って元気に生きていけるよう、自分自身もきちんと生きなきゃだね
    Posted by 鳥山鳥子 at 2011年03月22日 23:50
    >鳥山さん
    音楽にはステキナ力がありますね。
    アサコさんの詩からもパワーをもらっていました。
    ありがとうございます。
    Posted by koz at 2011年03月25日 17:20
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      コメント(2)